にわか役人が自らの足・眼・舌・銭を使って、霞ヶ関の昼の「真実」を暴く!!

このコラムは、2002年夏から2003年春に実施した取材に基づいて書かれています。
文中に登場する省庁名、食堂名およびメニュー内容などは、現状と異なっている可能性が高いことをご了承くださいませ。
まぁ、そんなに大きくも変わらないでしょうけれども・・・(追加取材したいなぁ)

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更新日 2013-06-09 | 作成日 2007-12-14

郵政事業庁

「第3食堂」(中華)

45席、レストラン方式
☆メニュー例:中華ランチ(5種のおかずから2品+ライス、スープ、漬物)¥650
中華麺、チャーハン類¥650 ※半チャーハン ¥250

1.これが小泉さんに目のカタキにされた挙句に「民営化」されることになった郵政省改め郵政事業庁だ。

2.宅急便のヤマト運輸との「信書」の取り扱いをめぐるバトルは記憶に新しいよね。
それまで郵便局が独占していた「信書」の扱いを民間にも開放することには成功したものの、総務省の許認可が必要なことなどを理由に、結局参入しなかったという。

1.まぁ、郵政側に危機意識を持たせただけでも良かったんじゃない?競争のないところに進歩はないというし。

2.国民にとっては、良質のサービスが安価で提供されることこそが重要で、それが官だろうが民だろうが知ったことではないもんな。

1.おお!入口の電光掲示板でカウントダウンしているぞ!「郵政公社発足まであと25日」だって。

2.本当は「郵政省滅亡の日まで」としたかったんじゃない?

1.宇宙戦艦ヤマトじゃないんだから・・・でも、ヤマト運輸との関係で連想したとしても不思議ではないな。

2.もっと前向きな意味でやっているんだとは思うけど、なんか玄関が暗いなぁ。

1.食堂は地下らしいな。ん?なんか叫び声が聞こえなかったか?

2.本当だ!ドスンドスンという音とともに男性のものとおぼしき断末魔の悲鳴が聞こえてくる。何が行われているんだ!?

1.どうやらこの鉄の扉の向こうから聞こえてくるらしい。なになに?「フィットネスルーム」?

2.ちょっとのぞいてやれ・・・と、おお!近代的なフィットネスマシンが置いてある。しかも結構な人数の人がトレーニングしているじゃないか!

1.あっちからまた叫び声があがったぞ。いったい何が・・・って、何でこんなところに剣道場があるんだ!?

2.うん、板の間の本格的な剣道場だ。以前、農水省の地下で「霞ヶ関空手部」のポスターを見かけたけど、剣道部はここにあるのか!

1.それにしても気合入ってるな、「まいりました~!」とか絶叫しているぞ。昼飯食ったのか?

2.そうそう、食堂はその隣だな。「第3食堂」と書いてある。

1.第1も第2も見当たらないんだけど、昔はあったのかな?

2.隣の喫茶が第2なんじゃない?でも第1はないな・・・

1.中華料理なんだね。それにしても、この入口に大量に置いてある老酒の甕はなんだ?

2.中華ランチは結構お得感あるんじゃない?5種から2種おかずを選ぶようになっている。僕は茄子のチリソース、揚げシューマイにしよう。

1.中華麺も結構色々あるな。坦々麺と半チャーハンにしよう。

2.ちゃんと席で注文を取ってくれるんだね。出てくるのも早いし、街中の中華料理屋並のレベルはあるな。

1.麺も結構しっかりしているな、味付けも悪くない。チャーハンがべちょべちょなのだけはいただけないけど、それ以外は合格かな。

2.定食のおかずも結構美味しいよ。中華料理はカロリーが高いのが難だけど、フィットネスでひと汗かけばそれも解消できるね。

1.ていうか、中華料理しかないというのはどうなんだろうね?民営化したら変わるのかな?

2.いや、ここは既に民間委託のようだよ・・・