事業本部長(以下、部長):「遂に新年を迎えてしまったなぁ。諸君、今年もよろしく頼むよ!
今年はこれまでに培った経験をもとに、新しい実験を次々と仕掛けていきたいと思っている。
早速だが、どうだ、年明けから開始した「アレ」の調子は?」

システム管理者(以下、管理):「ああ、Google社の検索連動広告「アドワーズ」のことですね?
なにしろ初めてなもので、お世辞にも最適化されているとは言い難い状況ですが、1月7日にスタートしてから今まで、ちょびっとづつではありますが、広告経由で「ぶんちん堂 Web Shop」に来てくれる人が増えてきたようです。」

部長:「おお、それはスゴイではないか! どうだ?売上への影響は?」

営業:「・・・なんだかよくわからない、というのが正直なところです。冷静に考えてみれば、既にGoogle検索に対する最適化はかなり極まっていたわけなので、そこで改めてショップに誘導する動線を貼ってもあまり意味なかったかも知れませんね。」

部長:「いやいや、まだ一週間もたっていないのだから、まだどうなるかわからんぞ!
おい、管理担当くん、たとえばどんな感じで表示されるのか見せてくれないか?」

管理:「はい、たとえば、以下のような感じです。
画面左側に検索結果が表示されるのにあわせ、右端に広告が表示されています。
今赤枠でくくってみた部分が「ぶんちん堂 Web Shop」へのリンクとなっています。」

アドワーズサンプル.JPG

部長:「おお、アマゾンさんとかと並んで表示されている!! 愉快というよりも、なんだか不思議な感じだな。(苦笑)」

管理:「今は「超訳」というキーワードで検索してみましたが、それ以外にも「維摩経」や「金剛経」、「無門関」なども関連検索語として設定してあります。
ただ、予算の関係もあり、毎回必ず表示されるというわけにはいかないようですね。」

部長:「全体としての表示回数はどんなもんだ?」

管理:「3日あまりの期間中、約55,000回表示されたようです。」

部長:「おお、それは凄い!! で、クリックして「ぶんちん堂 Web Shop」に来てくれた人の数は?」

管理:「50人ぐらいです。(苦笑)」

部長:「クリックスルー率は0.1%程度か・・・ 1000人に一人いるかどうかという感じだな。
「超訳文庫」訪問者で、書籍版をお求めいただいた方の比率よりも悪いではないか!
一般的に見て、これはどうなんだろうな?」

管理:「こんなもんなんじゃないですか? それに、広告のクリック率自体にはあまり意味はないと思いますので、そこはあまり気にしなくてもよいのではないでしょうか。」

部長:「(苦笑)・・・ そういえば、広告の費用はどうなっているのだ? そもそも、そんな予算は計上していなかったハズだが。」

管理:「いや、実はちょっと前にGoogle社から「お試しキャンペーン」のご案内をいただきましてですね、今回はそれに乗っただけ、というのが正直なところなのですよ。
従って、今のところ費用はかかっていません。」

部長:「なんだ、「タダ乗り」か・・・ まぁ、ダメ元ということだから、その程度にしておくのがよいのかもな。
広告の期間はいつまでだ?」

経理:「一応、1月一杯を予定していますが、Google社にいただいた無料枠を使い果たし次第、即座に終了するつもりです。」

一同:(苦笑)

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