SHINGON BUDDHIST TEXTS

真言諸経

空海と真言密教のことばを、現代語で読む。

真言宗で読み継がれてきた経典や論書から、空海と先師たちの言葉を、親しみやすい現代語でご紹介します。

真言密教 空海 覚鑁 Web公開・既刊収録

ABOUT THIS COLLECTION

経典の言葉と、先師の声にふれる。

「真言」とは、仏の真理を表す言葉です。ここでは、一般的な「お経」の印象とは少し異なる、空海の論書と真言宗の先師が残した文章を読みます。

書籍未収録の「大反省文」はWebで、連載「般若心経の秘密」は既刊の別訳『金剛経』でお読みいただけます。公開当時のWeb連載版への入口も残しています。

READ ON THE WEB

Webで読む真言諸経

高野山の風紀の乱れを憂えた覚鑁(かくばん)が、自らの内面と向き合って記した懺悔の文章です。

密厳院発露懺悔文

別訳「大反省文」

空海による高野山開創からおよそ三百年後。のちに興教大師と呼ばれる覚鑁和尚が、当時の僧侶たちの姿と自らの心を厳しく省みた文章を、前後編でご紹介します。

PUBLISHED WORK

本で読む「般若心経の秘密」

空海が『般若心経』を独自に読み解いた『般若心経秘鍵』の連載は、加筆整理のうえ別訳『金剛経』に収録しています。

別訳『金剛経』収録

般若心経の秘密

死の前年に空海が著した『般若心経秘鍵』を手がかりに、短い経文に込められた構成と意味を読み解きます。まとまった形で読む場合は、既刊本をご利用ください。

公開当時のWeb連載版(全17回)を見る
  1. 文殊、般若の両菩薩よ、オレに力を貸せ!!
  2. この病んだ状態から脱するためには
  3. 「心経」という名の意味
  4. 道への不安を打ち消す
  5. 一文字、一瞬で全てを説く
  6. タイトルが示す三種の内容
  7. 「観自在菩薩」から「度一切苦厄」
  8. 「色不異空」から「無所得故」
  9. 相――悟りの証明
  10. 二――悟りで得られる結果
  11. 一――悟りは究極のところ一つ
  12. 行――修行の行為
  13. 総持――教えの帰するところ
  14. 真言――神秘の言葉
  15. 予想される質問への回答
  16. あとがき
  17. 総集編